きっかけなんてなんでもあり~SixTONESにハマった4月から~

 

 

 自分がSixTONESにハマった流れを残したい、Twitterだとまとめづらそうだったのではてなブログに手を伸ばしました。

これ書き始めた2020.8.13(木)はお盆休みの真っ只中。コロナでどこにも行けてないので書くには持ってこいですね。

 

自分用のまとめなので、こういう人間もおるんやなって感じで。誰得?

KATーTUNの名前も良く出てきます。

 

長いかもしれないです。

 

 

 

 

 

1.SixTONESにハマる前

  これまでハマったのは幼少期に浜崎あゆみ、高校時代辺りからKATーTUN、℃-ute、Little Mix、音楽以外だと美術鑑賞、フィギュアスケーター宇野昌磨選手の演技。

ですが現場ほぼ行ったことなくて昔からのファンの方に怒られそうでこわいです、でもちゃんと理由はあります。特に

・KATーTUNにミニアルバム「楔-kusabi」のCMからハマる。14年は就活でツアー行けない、翌年はやっとお金と時間が出来たので「9uarter」ライブに参戦、これからはガチでいこうとファンクラブ入会⇒しかし人生初のガチ推し脱退+グループ充電期間。疲弊しないはずなかった。2020年発売のIGNITEのDVDでKATーTUN大好きが復活したけど、それまでの空白についてはKATーTUN事は抜け殻同然だったの察して、、状態。これはデカすぎました。

他にも

℃-uteもガチで好きになった年の夏に解散発表・チケット取れない。

・Little Mixもスケートも場所が海外で行けない…(泣)

というわけで参戦率低めです。唯一美術の展示会は詳しくないわりに行ってますけど、今コロナのおかげで行きづらくなりました。ぴえん。

 

 

 

 

2.SixTONESとの出会い

 時を飛ばして2020年4月12日。

たまたまTwitterを開いてたら流れてきたのです、「ジャニーズの兄弟構成」という旨のツイート。

人選は今年デビュー組とJr達でした。

正直なんとなくで画像見始めてましたが、これがきっかけとなるのです。

 

 

 

 

 

 

「松村さんって人と自分、1日違い生まれ!?」

SixTONESに6月生まれが3人も居る」

(北斗くんは自分より学年1つ上だけどね)

 

親近感のおかげで興味が湧き、速攻でTwitterにて「SixTONES」と検索を始めます。

 

 

  4月12日昼までのカメラフォルダはフィギュアスケーターの画像で埋まっていたのに、日に日に増え続けるSixTONES関連画像たち。

ちょうどその辺は少クラでTelephoneが披露された頃でした。

「北斗のメガネが〜」やら「北斗の表情が〜」やら、Telephoneの北斗くんの感想によく目が止まりました。興味持つきっかけになった人のビジュアル好きだな〜と思いました。そもそも衣装天才すぎるし全員似合ってる。布最高。

その時に動画見たかは記憶が曖昧ですが。

 

(後々気付いたんですけど、YouTubeでのImitation Rainカラオケ回を急上昇のおかげで?たまたま見てて微笑ましく思ってたので完全初見では無かったっぽいですけどね。)

 

 

 

 

 

 

3.ストチューブ

  正直、画像はググりまくってた気がするのですが「ハマったら沼じゃんそんなの分かるよハマったらあかん、曲聴かないかんな!ふん!」という謎の最後の悪足掻きも暫く同時進行だったような。もう既に沼に足突っ込んでそうですけどねその辺り。

 

 ここからどんな流れで動画みてハマって行ったのかが曖昧になってくるのですが、完全に自らストチューブを見ようと動いたのは、たぶんSixTONESTwitter検索してる時に出てきた動画(無断転載よろしくないけど)を見たから。ジェスチャーゲーム回にてラグビーのお題中ジェシーが発した「違ぇよ!」という一言。

 

https://m.youtube.com/watch?v=pZbZBosdtbg

 

えっっこの人こんな愉快な声色出せるの!?と驚いたのがきっかけです。

 ジェシーの事(Jr時代の動画か画像かをどこかで見かけたことがあったっぽいので存在は知ってました)正直クールですました感じの人のイメージがあって…八王子リフォームも見てないくらい何も知らないのに、すまん。

そのギャップにやられ、公式にたどり着き、他の動画も見まくるようになりました。ギャグセンスの高さ半端ないと、登録ボタンも押しました。

完全にストチューブの虜です。どれも好きすぎて1番の動画とか選べない状態。

 暫くSixTONESのバラエティ面全開な動画を見まくっていて、パフォーマンス動画は何故か再生してませんでした。もしかしたらまだ「曲は聴かないからな!」という謎の悪足掻きが残っていたのかもしれないです。無駄な抵抗を…。

 

 

 

 

 

 

 

 

4.SixTONESのパフォーマンス

 何故か公式のパフォーマンス動画を見ようとせずに過ごしていたそんなある日、とある存在をふと思い出したのです。

 

「Johnny's World Happy LIVE with YOU」

https://m.youtube.com/watch?v=j3KL3BFFbdA

 

YouTube公式で上がったLIVE動画。

(月日が経ち、気持ちが落ち着いていてKATーTUNの回は是非見たい!と飛びついていたので企画は知ってました。これを見たからDVD買おうと思った気がする。)

 

 人間の気分なんてその日その日でコロコロ変わってもおかしくないものです、今まで意識してなかったのにその日は再生ボタン押してました。SixTONESは3月29日分のトリ。

 

 

 

あの豪華な衣装を着ているじゃないか。

しっとりと、力強いImitation Rainが1曲目。

歌がうめぇ!!

SixTONESの曲初めてちゃんと聴いたなあ。

曲の余韻の残し方も素敵ダァ

(カツン熱が中々戻らなかった日々=歌番組を見なくなった日々なのでここまでImitation Rainをほぼ聴いていないような状態だった。)

 

そうこうしているうちにImitation Rainの音が消え、始まるTelephone。

 

 

Telephone出だしから超好みなんですが。

 

 

 私ダークな曲調が大好きなんです。KATーTUNにハマったのもジャニーズだから というより、ダークな曲を歌ってるからっていうのが大きくて。(すみませんSixTONESの話なのにKATーTUNめちゃ出てきますねお許しを。)

 

曲だけでなく振り付けにも虜になりました。

サビの振り付け、踊りながら後ろに下がっていくあのフォーメーションめっちゃかっけー

というか、フルで披露してくれるの本当ありがとうね!

 

ずっと心の中でカッコイイを連発してました。

 

 

打って変わってNEW WORLD。

爽やかもいけるんかい!

空気がガラッと変わりましたもん良い意味で。

最後の"laugh" in the life。

わちゃわちゃで楽しいのに間奏の重低音ゴリゴリな感じカッコイイな!?

衝撃でしたよ。

 

この動画で「SixTONESを推すぞ」という自分の中での明確な気持ちが固まった気がします。事務所さま、企画ありがとうございます!

 

 

 その後はSixTONESのパフォーマンス動画見まくりました。

 

結果気付くのは全員歌上手い!という事。

京本大我、ルイス・ジェシーというレベチがいると他も引っ張られるとかそんな感じなのか?音楽詳しくないし偉そうなこと言えないけど、みんな努力凄そう…強いなこのグループ。

歌上手い+個性が光りダンスも魅力的⇒揃ってないとか言われてるらしいけどパフォーマンス力えげつないな!?と、音楽面ももれなく好きになってました。

あの頃の謎の抵抗が遠い記憶。

 

 

 

 

私がSixTONESに出会った時期、悲しいことにフィギュアスケート関連も次々と中止になっていた時期でして、スケート垢を見る機会が減っていたというのも大きかったと思います。

全部コロナが悪い焼き尽くしたいマジ勘弁、炎ください(急に物騒)。

でもSixTONES漁る時間くれたのはありがとよ

LIVEはコロナ皆無の状態で行きたいけどね!

 

 

 

 

 

まぁ、そんなこんなで、

勿論デビューシングル買ったよ(cv.ジェス)。

だって自分のプレイヤーにTelephone入れられるんだもの、そりゃお買い上げしますとも。全部の曲好きですし。

 

NAVIGATORも3形態予約して買いました、ホント名盤。

 

 

 

5.予想外の新たな出会い

 今まで自ら意識してラジオを聞いたこと無かったのですが、面白すぎません?

お喋りモンスター達、顔見せずとも戦えるとか強い。

樹くんのラップ企画がきっかけでしたがRadicoプレミアム会員になって良かったです。ラップカッコよかったな…と、更にSixTONESにハマりラジオも楽しいのだと知ることが出来ました。今では週末の楽しみがYouTubeとは別に出来て幸せです。

 新たな出会いというと、今まで全く知識のなかったJr.たちのことも、SixTONESのおかげで徐々に知ることになりました。

 気の利いた事何も言えないけど、みんな幸せになってくれと思います(泣)

 

SixTONES、NEW WORLDをありがとう。

 

 

 

 

 

 

 

6.余談

 これはSixTONESに出会ってから暫く経ってから知ったことなんですが、SixTONESって「KATーTUNに似てる」って(1部で?)言われてたんですね。確かに調べていくとJr時代のカバーはKATーTUNの曲多めらしいですけど、良い意味で似てるのは人数くらいだと私は思ってます。ダークな曲調歌っているとはいえ意識したことなかったです、素人意見ですが。

(逆に似てる似てる言われ過ぎると「KATーTUNはレベチなんだから容易に似てるとか言うな」って2015年辺りの自分はツンケンしそうだなと思うくらい笑)

似ているのが悪とは言いませんが。

それぞれが良いグループだなと思います。

 

 個人的には、"KATーTUNに似てるから"

"KATーTUNの曲を歌ってくれるから"

"弟が居るから" "あの頃KATーTUNが出来なかった6っていう形に夢を見ているから"というような理由でSixTONESにハマらなくて良かったと思ってます(推し方は人それぞれなので否定では無いです)。

 SixTONES自身のポテンシャルやパフォーマンス・愉快な所その他もろもろ…SixTONES自身が好き。

 

 両グループが似てるなって思った瞬間が訪れていないので意外だった、という話でした(笑)

 

 

 

 

 

 

 

7.終わりに

 自分の記憶整理がてら書いてみましたが楽しかったです。

一応現時点では箱推しなのですが、いつ何時担当が直感で決まるのかは自分でも分からないのでそこも楽しみにしときます。純粋に今LIVE行くとしたら、団扇誰の買えば良いの?状態ですが(笑)あとコロナおさまれや(^-^)

 

周りにジャニヲタ皆無なので話する人が居らず溜まっていたかな、と自分でも思うのでバッと書けてスッキリした気分です。時間があるっていうのは良いな!

 

 

 

台湾含む45点のSixTONESオフショ早く届け。